毎年5月31日はWHO(世界保健機関)により、世界禁煙デーと定められています。厚生労働省が発表した「平成22年国民健康・栄養調査」によると、全体の喫煙率は減少しているものの、若い女性の喫煙率が上昇しているそうです。今月は、煙草の害と禁煙についてご紹介いたします。
煙草の害と聞くとまず思い浮かべるのが、肺がんをはじめとする多くの悪性腫瘍や、呼吸器疾患ではないでしょうか。加えて煙草の有害物質は、脳卒中、心筋梗塞、胃潰瘍、歯周病と様々な疾患の危険因子となります。 |
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がん・・・肺がんだけでなく、咽頭がん、口腔がん、食道がん、胃がんなど様々ながんが喫煙により引き起こされることがわかっています。 |
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胃潰瘍・十二指腸潰瘍・・・煙草は胃粘膜に攻撃的に作用する胃酸や消化酵素等の分泌促進します。さらに、血流が減少して胃粘膜の作用が低下するため、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こします。 |
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メタボリック症候群・・・煙草は血管を収縮させ、血圧を上げたり心拍数を高くしたり心臓に負担をかけます。そのため血栓を作りやすく、メタボリック症候群に喫煙が加わることで脳卒中、心筋梗塞などを引き起こす動脈硬化のリスクを高めます。 |
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美容・・・血流が悪くなり新陳代謝が阻害されることで、スモーカーフェイスという喫煙者特有の肌のくすみやしわが現れます。 |
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喫煙者が直接吸い込む煙を「主流煙」といい、煙草から出る煙を「副流煙」と言います。また喫煙者が吸い込んだ後に吐き出す煙を「呼出煙」と呼びます。その副流煙や呼出煙を吸っている状態を「受動喫煙」と言います。 |
禁煙を始めると様々な離脱症状(禁断症状)が現れます。ニコチンによる依存症には、身体的依存と精神的依存の2種類があります。 |
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身体的依存・・・ニコチンの離脱症状からイライラ、頭痛、眠気などがあげられます。 |
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精神的依存・・・仕事の区切りや食後などの習慣的な喫煙からくる症状です。口寂しさや落ち着かないなどの症状があげられます。 |
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イライラする、落ち着かない・・・ |
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頭痛、眠気・・・ |
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口寂しさ、喫煙の欲求・・・ |
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自分にも周りの人にも害のある煙草。ぜひ禁煙をおススメいたします。最近では、禁煙補助パッチや禁煙外来などによる禁煙方法もありますので、自分にあった禁煙方法を探してみましょう。
大腿部は大きな筋肉の一つです。積極的に動かすように心掛けましょう。
※肩や腰。膝や足首などに痛みや故障のある方、治療をされている方は医師とご相談の上、行ってください。
トレーニングを行う場合は、ストレッチなどで身体を温めてから有酸素運動や筋力トレーニングを行いましょう。
またトレーニング後にもクールダウンを兼ねたストレッチを必ず行うようにしましょう。
ストレッチの注意点
- はずみはつけずに息をはきながらのばしましょう。
- 呼吸を止めずに行いましょう。 ゆっくり呼吸すると、リラックス効果が高まります。
- 気持ちの良いところで15〜20秒保持しましょう。
筋力トレーニングの注意点
- 呼吸を止めずに行いましょう。
- 10〜15回が目安ですが、体力・体調に合わせて調節しましょう。
※腰・膝・肩・足首など関節や腕・脚に痛みや故障がある方は決して無理に運動を行わないでください。また、運動の種類や姿勢によって痛みが起きる場合がありますので、無理に行わないでください。通院されている方は医師とご相談の上、運動を行ってください。
また、普段から運動などをあまり行っていない方は、回数よりもきちんとしたフォームで運動できているかに重点をおいてください。
フォームが崩れたままでトレーニングを行うと、余分なところに力が入り、運動の効果が薄れるばかりか、怪我などを引き起こす可能性もあります。






